子宝相談

不妊は病気ではありません。そう伝えると、相談にいらした方の表情が、ぱぁっと明るくなります。子どもがほしい。でも、できない。ご相談にみえる皆さんは真剣です。だからこそ、明るく取り組むことが大切。その方が赤ちゃんだってうれしいはず。タカキ薬局の子宝相談は、心と身体によりそう明るい不妊改善です。

不妊改善は、最低でも6カ月かかる長丁場。タカキ薬局は、元気な赤ちゃんが生まれることをゴールに、定期的なカウンセリングを通しておふたりをささえます。その基本となるのは、お互いのコミュニケーション。スタートは気軽なお話から。舌を見せていただいて、体調や体質を当ててみるなど、漢方ならではの見立ても体験できます。

続いて「問答表」を使って、現在の状態を細かく把握します。妊娠に関わる情報はもちろん、生活習慣、生活環境、食事などについて伺います。不妊の原因の多くは複合的なもの。だから広い視野で捉えることが大切なのです。

PDFをご活用ください
それなりに時間がかかるので、事前に記入して持ってきていただくと、時間の節約になります。PDFをダウンロードして、書ける範囲で書いてみてください。無理にすべてを埋める必要はありません。お試し感覚でどうぞ。

状況がつかめたところで、妊娠と不妊についての説明をします。心がけているのは、わかりやすさとていねいさ。特に子どもができるまでの仕組みと、それを阻む障害が生まれる状況については念入りに。ここでの理解がその先の改善をささえます。

専用子宝サイトをどうぞ
詳しい内容を事前に知りたい方は、別に設けてある「子宝専用サイト」をご覧ください。ただし状態は一人ひとり違います。実際に来ていただいてお話しするのが一番だと思っています。

改善の全体が見えたところで、具体的な漢方やサプリメントをご紹介します。漢方処方の役割は、食事や生活改善では補いきれない部分をカバーすることにあります。補う要素は年代によっても違います。問診を含めたていねいなやりとりがあってこその内容です。

漢方の処方は幅が広く、選択肢も多彩です。やろうと思えばどこまでも取り組めますし、ほどほどでとどめることも可能です。タカキ薬局では、具体的な全体像をもとに、最終的な判断はお客様に委ねています。

本当の改善はここからがスタート。そして定期的なカウンセリングも始まります。食事や生活習慣の改善は続けることが前提です。実際に取り組んで行くと思いがけない変化が生まれることもあります。いつでも私たちがついています。安心して取り組んでください。