2017/05/31
自律神経の乱れを漢方で整える その(1)
ご相談で一番多いのは 自律神経の乱れです
うつ病、躁病、不眠、統合失調症、不安神経症、パニック障害
心臓神経症、動悸、パーキンソン症候群、振戦、喘息
過敏性腸症候群、高血圧、摂食障害、円形脱毛症、手汗
便秘、不妊、生理不順、PMS、胃潰瘍、神経性胃炎、ムズムズ病
夜尿症、めまい、甲状腺疾患、神経性膀胱炎、アトピー性皮膚炎のかゆみ
整形外科の痛み
など 「自律神経失調症 ですね」
と片付けられてしまう事ってありますね。(=_=)
検査しても 原因が分からない
挙句の果てに 自律神経失調症 ・・・ 気持ちの問題
で片付けられる。
そんな経験のある人多いと思います。
確かに 自律神経から それらの症状が起こる事って
多いと思います。
実は、ここのところの 解消法は 漢方薬の方が
多様で きめ細かい 応対が可能なんです。
検査しても 出てこない でも症状はある
その事を 【 五志の憂(ごしのゆう)】
といいます。